具体的な
研修・業務内容の紹介

1年間は基幹施設(熊大病院)で、2年間は連携施設(関連病院)で研修を行います。

研修イメージ

基幹施設(熊大病院)
での研修

1年間の熊大病院での研修では、3ヶ月毎にCT/MRI、核医学、IVR、放射線治療の基本4領域をローテートし、バランスのとれた症例を経験することができます。単純X線、エコー、内視鏡、透視の研修も平行して実施しています。院内での各種カンファレンスの参加、学会での発表も積極的に行っており、臨床的な考え方を身につけることが可能です。また、症例報告や論文作成の指導も積極的に行っています。

連携施設(熊大病院)
での研修

各連携施設ではそれぞれの特徴を生かした専門研修を行っています。専門研修指導医の元で充実した研修が可能です。連携施設では数多くのCommon diseaseの画像診断、IVRを経験することができ、優れた臨床力を身につけることを目指します。

医局・教室に関する
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  • 熊本大学大学院
    放射線診断学分野/熊本大学病院
    画像診断・治療科

    尾田済太郎(医局長)
  • 096-373-5261
  • 096-373-5342
  • フォームからのご連絡はこちら
  • 熊本大学病院以外で初期臨床研修を終えられた先生方も熊本大学画像診断・治療科で専門研修されることを歓迎します。転科や他の地域から転入、出産・育児中の先生など、個別に相談に乗りますので遠慮なくご連絡下さい。